食事中の想像力

ひとりで黙々とご飯を食べているときは何故か想像力が働くような気がしています。ご飯を味わって食べている中で脳内は自分だけの世界が広がっていくような?今日夜ご飯を食べている時の頭の中では幽霊のミュージシャンがストリートライブをするも人間には見えていないので誰にも曲を聴いてもらえず、落ち込んでいたところ霊感の高い人間にやっと存在を気づいてもらえる。みたいな物語が勝手に頭の中で始まってました。食事が終わると想像力が低下するのでいつも脳内の物語はオチもなく中途半端に終わります。ちなみにこの話は霊感の高い人間が幽霊が作った歌を盗作し、幽霊が憤慨するところで終わりました。想像というより妄想なのだろうか?